<64T運用>
2016年3月26日改正
平日

土休日

改正前の平日運用は、頭の部分だけ62Tへ、そこから下は50Tへそれぞれ引き継がれたようです。
一方この平日運用は末尾だけ見れば改正前56Tの後継と言えますが、東陽町出庫でありかつ種別・時刻等は別物です。

土休日運用は東葉高速線内の時刻が微修正されたのみです。

2014年3月15日改正
平日

土休日

土休日は何故か改正前50Tの運用がそのまま引き継がれてきました。

<お詫び>
平日運用について「前回改正での妙典〜東陽町間の迂回行程は妙典行最終がメトロ車になったことに伴い廃止」とし、
東陽町出庫の運用としていましたが、取材により妙典出庫運用であることが判明致しました。
ただ2013年12月2日改正とは異なり、西船橋までの往復回送は省略され、妙典から直で東陽町へ向かう形態となっています。
平日ダイヤでは50T、土休日ダイヤでは54Tに就いた編成が翌朝、当該運用に充当されます。

妙典駅の業務用時刻表。2013年改正のものと見比べてみよう。
調査が甘く誤った情報となってしまっていたことをお詫び申し上げます(2015年3月26日訂正)。

2013年12月2日改正
平日

土休日

本ダイヤ改正で唯一、平日・土休日ともに変更されました。
平日運用は平日の56T・土休日の54Tに就いた編成が翌日に充当される運用です。
深川出庫・東陽町始発と見せかけて、実は妙典始発で東陽町まで遠回りで回送される奇妙な運行形態をとっています。
行徳入庫の運用が登場したのに行徳出庫の運用が見当たらず、
辻褄が合わないと思い妙典駅の業務用時刻表を訪ねてびっくりしました。
恐らく乗務員の運用も兼ねてのことだと考えられます。
なお他にもA2364Tの中野発車時刻が23:13へと1分早まるなど、細かな変更点があります。

妙典駅の業務用時刻表。左が西船橋方面、右が東陽町方面。
両方面に「回64T」が掲載されている。
土休日ダイヤは深川入庫運用が減った都合なのか、深川出庫から緑が丘出庫へと変更されています。
中野での引き込みがなくなりましたが、A864T以降は改正前と同様です。

2010年12月4日改正
平日(2009年3月14日改正より変更なし)

土休日

62Tが2008年3月15日改正に逆戻りしたということは、64Tの土休日運用が復活したのかなと思っていたら、案の定復活していました。
しかし夕方運用かと思いきや、朝から東西線内のみの運用でこき使われているではありませんか!これは酷い改悪だなぁ・・・・・・

2009年3月14日改正
平日
2009年3月14日改正より、土休日の運用は再び62Tまでに戻りました。
改正前の運用から西船橋折り返しが減り優等が増えたと考えて良いでしょう。

2008年3月15日改正
平日

土休日

土休日運用の64Tが新たに登場しました。
平日運用は主力ですが西船橋折り返しが多いです。土休日運用は特殊で、62Tと同様に運用の前後に回送を挟みます。
この土休日運用は夕方運用ですが、ダイヤ改正前は土休日の夕方運用はありませんでした。
また八千代緑が丘からいきなり回送で東葉勝田台へ送り込まれる運用は今までにない上に、
当時の運用でも64Tだけなのでかなり貴重でした。

2007年3月18日改正
平日
平日のみかつ短運用で、見かけることは滅多にありませんでした。


2008年7月16日撮影
村上駅2番線

2008年7月16日撮影
東葉勝田台駅1番線

2008年8月19日撮影
東葉勝田台駅2番線